都内の学校関係者にもコロナウイルスの危険迫る・・!?(前向きに怖がるCovid-19)取材。

不安を煽る(知りたくない権利)ということと「知る権利」。あなたはどちらを優先させるか?そのバランスこそ比較衡量である。

 おっとその前に・・・、沢山の方、私の新曲ALRESCHAをご購入いただき、誠に有り難うございます。「伝えたいことを歌にして記録する。」演者として、この気持ちに感動し、今、その気持ち一杯でこれを書いています。

 この曲は、詞の内容が大変ヘビーな内容になっています。人間関係も軽いつき合いが増えていると言われていますが、裏切らない愛、その姿をいつまでも伝えていきたいと思います(笑)よろしければまだ私を知らない人にもお勧めください。

 さて、話を今日の本題に戻しますが、本文冒頭に述べた、「知る権利を行使」するにあたっては、当然、不確実な情報、デマや風評であってはならないし、大げさや歪曲であってもならない。

 これは、伝える内容によっては被害者に「取り返しの付かない損害」が出てしまったり、大事なことを折角報じても「それ以上に別の被害がでてしまう」ことも充分有りうるという事です。

東京消防庁の防災啓蒙活動 写真:小西寬子

 一種の「知りたくない権利」ともいうかも知れません。 なので、特に今メディアを賑わせているコロナウイルスのような「世界的に被害の出ているもの」は、再三の注意をしながら報じるようにしています。

 さて、17日、都内の学校でも、非常勤職員に感染者がいることがわかったの由。コロナウイルスは、自分の計り知れない所で起きている事象ではありません。身近に迫っていることには違いありません。

 皆さんのお子さまには「マスク、手洗い、うがい、外出から帰ったら着替えをするなど、官邸で推奨している対策を参考にして対応されることを徹底していただきたいと思います。

 身近に存在する恐怖でも、情報を正しく理解することによってデマに惑わされず、安心して暮らすことが出来るでしょう。

それではまた。ご健康に!!

12:15分:追記 内閣官房から「新型コロナウイルス感染症の対応について」が出ています。まとまっていますので是非ご覧下さい。

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