こんにちは、産経デジタル iRONNA Presents 小西寬子のセカンドオピニオン 第4回(前編・後編)はご覧いただけましたか?新型コロナウィルスに関する知ってて得する知識が満載。子供達に最大限理解しやすく作っています。しかし、対象とする小学生など、YouTubeというものは親が見せないと全く意味がありませんね。見せて良い動画、見せてはいけない動画を判別するのも保護者の役目かもしれませんね(笑)
私はキッズ・エクゼクティブスキル私塾を限定少人数で開催していますが、低学年男女、ともにピアノ始めてから6ヶ月程度にて全国規模のピアノ発表会に送り出した児童達が「芸術的に素晴らしい」と評価されています。勉強以外にも幼稚園クラスで電動オートバイを自由に操ったり、スキー、クラシックギター演奏から絵の表現、俳優表現、飛び級学習など多岐にわたるスキルを教える中で、それら教えて「実のなる」経験を元に、この方法なら子供達も少しは理解できる。という考え方で新型コロナウイルスを学べる動画を作りました。
番組作りに意見をいわせること、企画自体に参加させること、キャラクターなどの発案をさせること、演技をしてみること。により、子供達がどういう仕草や動きに興味を持つかを研究しながら作り上げているので、大人達にとっては多少もの足りない動画かも知れませんが、ハイレベルな考え、客観的思考への導入、道徳的な内容も含まれているので、将来を考えている保護者の方は、是非みてもらうようにして下さい。もちろんお年寄りにもわかりやすい声のスピードでナレーションしています。
娯楽のYouTubeを見させておけば親の自由な時間はとれる。それでいいのでしょうか?2時間娯楽をする間に、自宅学習を例にとると。親の監視が無いとプリント2枚程度できるかどうか・・・。一方、見ていると10枚以上は進みます。これ本当(笑)。だからスマホ育児、育児放棄(笑´∀`)しないで、しっかりやらせるようにしましょう。
でも、1話10分程度なので、免許の更新時にみる交通安全動画より楽だと思って見ていただければ良いとおもいます。
ちなみに後編の中に含まれている手洗いソングの映像や詞は、過去記事にありますからそちらをどうぞ。歌など、学校、教室などでご自由に教育用にご利用ください。