懐かしい感じでお送りする今回のアルバム。ゲームのコナミさんのPop’n musicなどに楽曲提供させていただいていたバンドLITTLE CURE “bit of love”から丁度20周年ということでミニ・アルバム形式で 「1975」を製作しました。
1960〜1970年代のスタイルのアナログ。スタジオ生録音の臨場感溢れる全楽曲、声優、シンガーソングライター小西寛子として(暮らしていた環境など)思い出深いシーンの記録で作詞・作曲し構成しました。
オープニングは、イルカとサーフィンで遊んでいるイメージの「若大将(笑)60年代風湘南サウンド」、連続した掛け合いの流れるようなギターインスト曲「潮風の恋」。泡のブクブク音(スープ)で始まり、繰り返し波に乗る。ワイプアウト。そんなイメージです。ドライブにも
続いて2曲目は、小学生の頃から大人になるまで住んでいた湘南平塚、小学校近くの砂浜や、夏の暑い季節、古き良き時代と、恋も知らない小中学生サーファーガールをイメージした楽曲「夏の恋花1987」。
3曲目は、かつて住んでいた並木の美しい「地蔵坂」をテーマにしました。先にシングルで発表させていただいた「23歳」のカップリング曲です。23歳の頃から20年経った大人の今、新しい視点で地蔵坂を歩いた気持ちを詞にしました。「想いの変化」23歳と併せて聴いて頂けると嬉しいです。
4曲目は70sロックのスタイルで作られた自身のテーマ曲「立ち止まらずに」。多少トレブリーですが、スタジオアナログ録音の臨場感をどうぞ。お聴きの皆さんと一緒にその場にいるようなイメージで製作しました。
そして、最後5曲目に収録の楽曲「風の季節のうた」は、今、世界中が様々な形で人々間での争いが起こっている中、手をつないで仲良くしよう、昔のように優しくなろう。というメッセージがこめられた楽曲に仕上がっています。何も飾らないシンガーソングライター小西寛子の音楽の世界。リスニングポイント(聴く場所)がそのままスタジオの臨場感!にしたい。歌・演奏小西寛子のBEETKIDS STUDIOの迫力をそのまま録音しました。
ブックレットなどのついたアルバムは8/10よりアマゾンなどで発売予定、アルバム購入の方特典を用意しています。さらにダウンロード版は12日以降販売予定、ストリーミングは設定していませんが、是非とも宜しくお願いします。
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ご自身による全曲解説に期待がふくらむ一方です。
聴けるのが楽しみです。
コメント有り難うございます。一生懸命歌って未熟ながらも必死で演奏していますので、宜しくお願いします。