X

CT125ハンターカブ、クロスカブなどの実用パーツ製作(考えてみた)

CT125ハンターカブやクロスカブなど、森林組合や猟などの仕事で使う人は「林道からさらに作業道、獣道」などに入る場合があります。

一般的に売っている通常のブッシュガードも助かるが、そのくらいの道になると、蔓に絡まったり、伐採の赤松の枝などがバイクの丁度エンジンの高さに飛び出して来るんです。

わたしの経験では「草にプラグコードを抜かれた(キャップとコードがはなれた)」「ガソリンコックが変形した(ホースが切れた)」など、転倒や落下などでは起きないトラブルに見舞われる危険がある。仮に、エンジンが停止し、その間に「熊やイノシシの攻撃に合う」ことも考えられるので(実際ドキドキしました!)、できるだけエンジン付近は守りたいですね。。

 そんなハンターカブやクロスカブなどは最新型のエンジンで、電子制御などの剝き出し部分も多い。熊の出そうな深い山の中で、横型エンジンの上にあるケーブルを引っ張られ「怖い思い」をしないように!!

そこでまだ試作だが、プラグインでつけられそうなガード、①出来るだけ軽く②邪魔にならない③熱効率を妨げない④大事な部分だけ守る。といった、純正のエンジンガードに付けるだけで済むアルミメッシュガードを作ってみました。

 CT125のデザインを崩さず、しかもお洒落になればいいなという感じで考えて見たが、写真のは試作段階で、怪我防止のモールドをまだ付けていないんです(*´∀`*)。写真を撮った後にエッジにモールを被せ忘れたことを思い出しましたw

で、ほぼデザイン的には完成かな?どこかこのようなもの「アフターマーケットパーツのメーカーさん」商品化してもらえないかな?

 余談だけれど、わたしはトライアルが趣味で庭や山荘の裏山にいったりしていました。

小西寛子: 小西寛子(声優・シンガーソングライター・司会・執筆)1975年埼玉県川越市生まれ、その後湘南、神奈川県平塚市で育つ。幼少からフルートを学び、相模女子大短期学部で造形、その後中央大学法学部卒。まったり声など独自のオリジナル声NHKおじゃる丸、逮捕しちゃうぞ、ドクタースランプ、浦安鉄筋家族、すごいよ!!マサルさん、デジタルモンスター他多数のアニメ、ゲームからTVバラエティー、CMまで、主演や主要キャラクターとして多数出演。自ら企画全構成を担当する番組・産経デジタルのiRONNA小西寛子のセカンドオピニオンや執筆活動の他、法知識を生かしたコメンテイターとしてTV番組にも出演。道徳、教育、幼少期からのエクゼクティブスキル私塾。刑事告訴状起草から民事手続全般(仮処分〜執行・差押え)本人自ら手続きする豊富な知識。ま特技としてはアコースティックギターなどのレストア、趣味のオートバイレストアや修理・改造、トライアル、トライク(3輪オートバイ)からスノーモービルまで所有、乗り物をこよなく愛す。