花嫁の花、野原に咲く6月の花。吉田拓郎

筆者の住む関東地方は梅雨のシーズン、6月の中盤ぐらいまでは5月に引き続き少し暗いジメジメした憂鬱な時期が続く。さて6月と聞いて何を連想するか?平成前半や昭和世代には、ジューンブライド(June bride)を連想する人も少なくないだろう。

6月は花咲く季節でもある。この時期一般的に咲く花は「アジサイ、ユリ、カスミソウ、ラベンダー、タチアオイ、クチナシ」等です。お気付きかな?これらの花の名前はCDなどの楽曲タイトルによく見かけます。

なかでもシャクナゲや薔薇、わすれな草と共に多いのはアジサイ(紫陽花)やクチナシの花だ。筆者が思い浮かべただけでアジサイが付く曲名は7曲もある。花の名前の付く楽曲名の多さTOP5圏内にいるのかな!?

 話を戻すとジューンブライド(June bride)はヨーロッパで古くから言われている6月に結婚する花嫁は幸せになれるとの言い伝えの由。起源や由来については風習・習慣や神話など諸説あるからここでは詳細を省くが、本ブログ的に一つ取り上げるとすればギリシャ神話出てくる結婚や出産を司る女神であるJunoジュノの説である。夢があり筆者の忘れかけた乙女心を唆るものがある!

ところでジューンブライド、あいにくここ日本では梅雨の季節にあたる。一方、起源と言われる欧米は既に心地よい季節の到来⁉︎で最高のウエディングシーズンですね。

僕の髪が肩まで伸びて“と歌いながら、本当に6月に結婚式を挙げた方といえば尊敬する音楽家の一人吉田拓郎氏です。筆者の世代より上ですが「結婚しようよ」と言う曲はとても恥ずかしいような照れくさいような歌、ヒッピー文化を感じさせる自由な世界、そしてまだまだシャイだった純情な昭和の世界にはぴったりの歌。

結婚という価値観は時代とともに少しずつ変化していると言われている昨今の多様な社会、ドキドキするような心の表現は優しさを生み出す。いつまでも残っていて欲しい。あなたは今もドキドキ💓してますか?

●本日おすすめする音楽は、1972年1月21日リリース、吉田拓郎「結婚しようよ」

One thought on “花嫁の花、野原に咲く6月の花。吉田拓郎

  1. ここ数日、本当に偶然ですが昔の吉田拓郎と浅田美代子との離婚会見や、森下愛子との結婚会見の動画を見ていて、個人的にあまりのタイムリーな話題に思わずコメントをさせて頂きました。当時の浅田美代子との離婚会見で、マスコミから「僕の髪が方から伸びて 結婚しようよ という気持ちはまだありますか 」という質問には「それはもう失せてます、完全に」と答えていたのは、良くも悪くも奔放な生き方をしてきた彼らしいなと思いました。こういう曲がヒットすると、プライベート問題があるときはヒット曲を盾にしてこういう質問を必ずされてしまう芸能人は色々と大変だなとも思いました。

    結婚しようよという曲は(ご存知だとは思いますが)AメロがC→G→Am→Cというコード進行で、音楽理論的に自然な流れはAmの次にコード進行が(確か?)Emが来るところを、敢えてCにして特殊な作曲をしていると90年代にテレビで再評価されていたのを何度か見た記憶がありますが、やはり90年代に放送されていた小室哲哉の番組に吉田拓郎が出演した際に「Am→Cは俺にとってボブデュランなんだ」「Am→Cで、最後はまたAmで終わるのがボブデュランなんだ」と、結婚しようよのコード進行はボブデュランを意識して作ったという裏話をしていた記憶があります。

    余談ですが、吉田拓郎の強烈なフォロワーだった長渕剛には、やはり影響を思い切り受けたと思える曲がいくつか見られて、結婚しようよの影響を恐らく受けて?同じような3カポのCをキーにして結婚を意識した曲にプロポーズという曲があります。他にも巡恋歌の歌のメロディーやコード進行には旅の宿の影響が、Jeepという曲のコード信仰や、5カポのGをキーにして弾くスリーフィンガーやメロディーは蒼い夏の影響が強く出てる気がしますが、なんだかんだでどっちも好きです。

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