(引用写真:志村けんさん銅像プロジェクト実行委員会ウェブサイト、東村山駅前銅像の場所)
「志村けんさんが地元、東村山に帰ってきました!」
昨年9月29日から支援の募集を呼びかけを訴えた故 志村けんさんの銅像の除幕式が今日26日開催された。銅像は、故 志村けんさんの功績やスーパースターの記憶を地元東村山市に残したいとの想いから、のべ6000人を超える支援者の寄付で作られたもので、新聞各紙、並びに公式ウェブサイトが開幕式の模様を伝えている。
お笑いタレントの故 志村けんさんは昨年3月新型コロナウイルスの肺炎で亡くなったが、この銅像はスーパースター在りし日の「バカ殿」の姿で「アイ〜ン」を披露。除幕式には、兄の志村知之さん、ドリフの高木ブーさんなどが訪れた模様。
故 志村けんさんの地元だけでなく東村山を訪れた人の心の中にいつも笑いを・・・東村山で生まれた志村けんさん。その後ドリフの人気番組で「東村山音頭」等を通じて東村山市を全国に広めたの由。
その縁で昭和51年に東村山市が故 志村さんに感謝状を贈呈したことをきっかけに東村山駅東口に3本の「志村けんの木」のけやきが植樹。このけやきの隣に今回の銅像が完成した。
『志村けんさんが地元、東村山に帰ってきました!』多くの皆様にご協力賜りました、志村けんさんの銅像への寄付が形になりました。 6月26日除幕式を迎えましたので取り急ぎご報告申し上げます。また、これまでの経緯などはこれからまとめて皆様に改めてご報告致します。引き続き宜しくお願いします。 ※新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に伴い、密を避けるため事前の公表を行わずに進めてまいりました。皆様にはご心配をおかけしましたが、立派な銅像が出来上がりました。志村けんはここにいます。安心できる状況になったら皆様逢いに来てください。
#志村けんさん銅像プロジェクト公式ウェブサイトより
是非訪れて見て下さい。