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1980年代、わたしは子供でしたけど。

前作小西寛子アルバム「1975」はわたしの生まれた70年代の音楽。こだわってアナログで作ってみました。アコースティックギターもアンプラグドで、マイクを置いて歌いながら録りました。ドラムやベースさんは音が被るので別室で同時録音して作ったんです。

次作、今作っているアルバムは70年代後半から90代前半迄の音楽をイメージして作っています。この年代になると卓もニーブやSSLのような巨大マルチチャンネルになって音質も変わりました。そんな感じでその頃の音作りを目指しています。リハーサルも進んでいます。

声優以外のシンガーソングライターの部分では、自由に詞や曲を書けるので、次回作はあなたのために、そしてわたしのために歌を作りました。

動画はそんな自由な詞をリアルに音楽にしました。まだリハーサル音源ですけれどわたしがギター&歌担当です。

タイトル写真はスタジオで悩んでいるところをスタッフが撮影したやつwノーメイクだとそばかす顔

小西寛子: 小西寛子(声優・シンガーソングライター・司会・執筆)1975年埼玉県川越市生まれ、その後湘南、神奈川県平塚市で育つ。幼少からフルートを学び、相模女子大短期学部で造形、その後中央大学法学部卒。まったり声など独自のオリジナル声NHKおじゃる丸、逮捕しちゃうぞ、ドクタースランプ、浦安鉄筋家族、すごいよ!!マサルさん、デジタルモンスター他多数のアニメ、ゲームからTVバラエティー、CMまで、主演や主要キャラクターとして多数出演。自ら企画全構成を担当する番組・産経デジタルのiRONNA小西寛子のセカンドオピニオンや執筆活動の他、法知識を生かしたコメンテイターとしてTV番組にも出演。道徳、教育、幼少期からのエクゼクティブスキル私塾。刑事告訴状起草から民事手続全般(仮処分〜執行・差押え)本人自ら手続きする豊富な知識。ま特技としてはアコースティックギターなどのレストア、趣味のオートバイレストアや修理・改造、トライアル、トライク(3輪オートバイ)からスノーモービルまで所有、乗り物をこよなく愛す。