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ビンテージギターアンプを作って曲も作ろうと・・(Vol.2)続き

この話題、すでにツイートしたので簡単に・・・!

 ジャンク部品を使ったアンプ製作の続き・・・ Fender DICEというとても小さいアンプ。どうせだったらこの箱の中に真空管システムが入らないか?思った。。。このDICEというアンプ、「キンチョールスプレー」の方が大きいぐらいコンパクト。

 前回ブログで紹介した「ビンテージパーツによるギターアンプを作り」が、よりチャレンジ性を増してきた(^_^)こんなことをやっている場合ではないのだけど、気分転換には良い。

 私の家には趣味で集めた古いパーツが一杯あるので、その中でも「処分にこまったジャンク品」を使ってリサイクル。最初は箱だけあったツイード風の箱でやろうと思ったけど、結局、ジャンク「DICE」やビンテージのFenderアンプのパーツやシャシーを使ってやることにした。

 50〜60年代パーツを使ったアンプのジャンクからトランスなどを取り、テスタなどで計測して生きているものを使っていこう。まずはシャーシは「捨てられなくて困っていた庭先に転がっていたアンプのシャーシ」を切った。昔のアンプのシャーシなのでかなり分厚いので時間がかかったけれど、まず一つw

 切ったら叩いてネジ止め部分などを作り、バリを取って新たに必要な穴を開ける。。。

 もう今後使わないだろうミニチュア管のソケットNOS(カバーまでついているw)も家の倉庫にちょうど3個あったので、のせてみたりして配置を考える。なにせとても小さいので電源トランス、アウトプットトランスなどの工夫が必要で、壊れても良いパーツを並べて仮に組んでいく。

 新たな穴を開けたり、作業をしている途中にも色々改良しながら・・・wとりあえず組んでいく。余分な穴はあとでアルミパネルを貼ってお化粧するので気にしない。シャシーの傷などは塗装しようか悩み中。

 ・・・と、もう中身はほぼ完成なんだけど、最後の最後で整流用のダイオード破損。なにせ古いパーツなので足がよわっていた。また倉庫の中を探さなければ(T_T)。

 途端にパワーダウンしたので(本人がw)「さらなる気分転換」しようと、母親からもらった餅米を炊いてパンこね器にいれて「つきたてのお餅」を味わった。体型が変わらないように少しだけ・・・

 シンガーソングライトという活動をして、自分の思いのまま曲を書いていますが、基本的に愛嬌も取り柄もなく、ただこうやって自分の作った物を作品の中に生かせることができればなあと。

 いったい、いつ完成するのかなw

 

小西寛子: 小西寛子(声優・シンガーソングライター・司会・執筆)1975年埼玉県川越市生まれ、その後湘南、神奈川県平塚市で育つ。幼少からフルートを学び、相模女子大短期学部で造形、その後中央大学法学部卒。まったり声など独自のオリジナル声NHKおじゃる丸、逮捕しちゃうぞ、ドクタースランプ、浦安鉄筋家族、すごいよ!!マサルさん、デジタルモンスター他多数のアニメ、ゲームからTVバラエティー、CMまで、主演や主要キャラクターとして多数出演。自ら企画全構成を担当する番組・産経デジタルのiRONNA小西寛子のセカンドオピニオンや執筆活動の他、法知識を生かしたコメンテイターとしてTV番組にも出演。道徳、教育、幼少期からのエクゼクティブスキル私塾。刑事告訴状起草から民事手続全般(仮処分〜執行・差押え)本人自ら手続きする豊富な知識。ま特技としてはアコースティックギターなどのレストア、趣味のオートバイレストアや修理・改造、トライアル、トライク(3輪オートバイ)からスノーモービルまで所有、乗り物をこよなく愛す。