小西寛子ニューアルバム「彼女のカブリオレ80s」ただいま制作中。歌謡曲からロック、サーフィン、GS 風,バラードなどジャンルを超えた小西寛子作詞作曲の全11曲。
レコーディング演奏までこなす唯一無二のスタイルで、声優のプロとしての経験を活かし、曲に合わせ歌い方や声質を変えたり様々なチャレンジを繰り返す一枚!
小西寛子の尊敬する故大瀧詠一さんのLET’S ONDO AGAINのような、「アーティストとして流行に縛られず、自由な音楽制作」を受け継いでいきたいという思いから、前作1975(70年代を意識したアルバム)を超える新たな表現を収めました。
特筆すべきは、前回アルバム制作同様作詞、作曲からアレンジ、楽器のセレクトまでSNSでプロセス(制作課程)を公開していること。
音楽制作過程を公開する意味
サブスクや配信が主体の、現在の音楽業界はネット時代で入れ替わりが激しい。
表現作品としての自分の音楽が「単なる流行や消費するための商品でない」ことを、発売までブラックボックスで見えない「苦悩の制作過程」を可視化することよって、自ら全く新しい手法でアルバムの完成までお伝えしています。
小西寛子ニューアルバム「彼女のカブリオレ80s」サンプルデモの一部お伝します。
発売をお楽しみに。Twitterのフォローをお忘れ無く。