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AIと共存し、自然の秩序を持続させるための大事な法則(改訂版)”The Law of Respectful Collaboration”

(写真:Photo by ITU Pictures from Geneva, Switzerland, CC Wikimedia)

 Google Bard やChatGPTなど、めまぐるしく社会へ参加するAI。彼らを正しく理解するために何が必要か?全ての人類が知って損はない話をします。

 弱肉強食の生物の本質的な世界には、共存できない存在があります。それは、生命を維持するために必要な要素でありながら、捕食などの形で自身の存在と共存できないものです。

 しかしながら、仮にあなたがライオンに遭遇したとしても、必ずしも捕食される危険ばかりではありません。野生動物は、本能的な脳のプログラムにより、必要以上に獲物を捕らないように調整されています。

需要と供給バランスを正確に保つプログラム。

 あなたのおなかの脂肪もそうですが、地球上のほとんどの生物は、自身の性質や特徴に応じた蓄えのプログラムを持っていますから、電源コードを抜いた扇風機のように突然停止したりはしません。

 蓄えが減少した場合でも、自動車のガソリン残量警告灯のように「飢えのサイン」はお腹が空いて倒れる前に現れるので、直ちには息絶えず、食堂やガソリンスタンドまでは持つでしょう!そして、ライオンもあなたも、お腹が空いて倒れそうな状態だとしても殆どの生き物は脂肪などにして体内に留めてありますからまだ安心です。

・・・・・・・続きは「小西寛子セカンドオピニオン・フォワード」でご覧ください。

小西寛子: 小西寛子(声優・シンガーソングライター・司会・執筆)1975年埼玉県川越市生まれ、その後湘南、神奈川県平塚市で育つ。幼少からフルートを学び、相模女子大短期学部で造形、その後中央大学法学部卒。まったり声など独自のオリジナル声NHKおじゃる丸、逮捕しちゃうぞ、ドクタースランプ、浦安鉄筋家族、すごいよ!!マサルさん、デジタルモンスター他多数のアニメ、ゲームからTVバラエティー、CMまで、主演や主要キャラクターとして多数出演。自ら企画全構成を担当する番組・産経デジタルのiRONNA小西寛子のセカンドオピニオンや執筆活動の他、法知識を生かしたコメンテイターとしてTV番組にも出演。道徳、教育、幼少期からのエクゼクティブスキル私塾。刑事告訴状起草から民事手続全般(仮処分〜執行・差押え)本人自ら手続きする豊富な知識。ま特技としてはアコースティックギターなどのレストア、趣味のオートバイレストアや修理・改造、トライアル、トライク(3輪オートバイ)からスノーモービルまで所有、乗り物をこよなく愛す。