伊藤詩織氏を消費し隠されるトランプ報道。「報道のコントロールと社会変革の戦い」

伊藤詩織氏を消費し隠されるトランプ報道。「報道のコントロールと社会変革の戦い」

告発者の役割は、本来、公的利益のために行われるべきものであり、個人の名声を得るための手段ではない。しかし、近年の社会では「告発者」という存在が、メディアによって一種のアイドル化、文化人化する現象が見受けられる。その典型例として挙げられるのが、話題の伊藤詩織氏である。
トランプ大統領、ゼレンスキー氏を痛烈批判ー米ロ協議の裏で進む世界の再編

トランプ大統領、ゼレンスキー氏を痛烈批判ー米ロ協議の裏で進む世界の再編

サウジアラビアのリヤドで米国とロシアの高官による協議が行われた。この協議にはウクライナや欧州諸国は招待されず、米国側からはマルコ・ルビオ国務長官、ロシア側からはセルゲイ・ラブロフ外相が出席した。  この米ロ協議後、ドナルド・トランプ大統領はフロリダ州の私邸マール・ア・ラーゴで記者会見を開き、ウクライナのゼレンスキー大統領に対し厳しい批判を展開した。
フジテレビ、中居氏問題で話題のテレビ内部問題!!全部実話!「私が見た声優業界の伏魔殿、書きます」(もう一度読みたいアノ記事)MeTooは何処へ?再掲載

フジテレビ、中居氏問題で話題のテレビ内部問題!!全部実話!「私が見た声優業界の伏魔殿、書きます」(もう一度読みたいアノ記事)MeTooは何処へ?再掲載

政治的なイメージにとられる日本のMeTooやハラスメント  日本では今ひとつ盛り上がりに欠ける#MeToo運動だが、かくいう筆者も過日、「NHKおじゃる丸降板騒動」で、#MeTooに絡めた問題として記事に取り上げられたことがある。とはいえ、欧米と比べ、日本では弱い立場の女性に対するハラスメントの温度差の違いをまざまざと痛感することが多い。
小西寛子って何者?という質問に答える―表現者でありながら法制度の変革にも寄与した「民の力」の実践者。

小西寛子って何者?という質問に答える―表現者でありながら法制度の変革にも寄与した「民の力」の実践者。

詳細はプロフィールにありますが、ここでWikipediaにも掲載されていない事実を紹介します。ネット記事では小西寛子の「弁護士などでも困難な、これまで他に誰も成し遂げられなかった数々の既成事実」を広めさせない不都合な関係各所等の妨害(裁判などで明らかになった業界関係者等)により詳細な記述はご存じの通りGoogle News検索でも中々記事は出てきません。
埼玉新聞に突撃取材「韓国との交流事業中止はネトウヨのせい?」(もう一度読みたいアノ記事)

埼玉新聞に突撃取材「韓国との交流事業中止はネトウヨのせい?」(もう一度読みたいアノ記事)

であるならば、記事中の「ネット右翼」という表現は、新聞社が独自の判断で使ったのだろうか。  双方から事情を聞きたいと思い、筆者の事務所を通じて同じように埼玉新聞報道部を名乗る関係者に電話で取材した。自分の名前は最後まで名乗らなかったが、この人物によれば、「まあ、その、舌足らずというか。当該部分は慌てて削除したんですけど、ちょっとネットに出てしまって…」

ステーキ券20万円!? それって本当に「もらえる権利」なの?〜自由と自己責任のちょっとコワい話。

例えば、疫病が流行ってお店が潰れてしまった…。悲しいけど、原則的には「自分でなんとかしてね♡」というのが自由主義経済の基本姿勢です。補償?保険?もちろん加入していれば活用できますが、それも結局「自己責任」の延長線上。