苦節💦1年がかりのレコーディングを終えた小西寛子ニューアルバム『彼女のカブリオレ80S』

 曲自体はもう今年のお正月には出来ていたので、デモ音源はツイッターなどで告知していましたが、折角のアルバム。今後はこのご時世、いつ作れるかわからないので「最後のアルバムだと思って」こだわりを入れながら作り始めたらもう秋になってしまった(^_^)

 私のアルバムはマニア様しか買わないので☺️、現物は1000枚+αぐらいが丁度良いのですが(*今の時代、配信があるのでCDはそれぐらい)あまり焦っていないのですが(希少な小西音楽マニアのアナタ!wお待たせしてしまってすみません)・・💦

 去年からちょくちょくTwitterでレコーディングの進捗はお伝えしていました「カブリオレに乗って あなたの街を 訪ねたいと思います」のフレーズもオープンカーを運転している20代の頃のわたしの映像付いたDEMO映像はCD発売予定に伴い8月に削除)やっとお届け出来そうです(そのうち)

20代の頃のオープンカー動画(懐かしい!)

レコーディング秘話

 わたしたちのスタッフ、㊙バンド(LITTLE CURE)はだけでなく、覆面提携w含むスタッフはみんな他の現場ではスペシャリストの厳しい人達(小西寛子の演技方針に賛同してくれたコアな仲間達)。こんな歳になるまで教育をして支えてくれているので頭が上がりません。

 レコーディングの合間も、1回し(歌演奏をまるごと録音)を3回失敗すると「罰ゲーム」になります。ミスで最初から最後までを一発で録音できないと1ミスになり、3回目で休憩中に与えられた課題(今回はベンチャーズ)を1フレーズアレンジで演奏しなければなりませんw。ルールの厳しさはそれだけでなく、曲作りに役立つよう「格好いいオリジナルアレンジ」を加えなくてはなりません💦

 そこで今回私が罰ゲームでやったのがこの曲です。折角の演奏、もったいないので制作関連のYouTubeにアップしておきました。古き良き時代のライブで「聞こえるような雰囲気」を再現してみました。

 踊れるようにゆらゆらグルーブで弾きましたので是非

Music by The ventures (Play : Hiroko Konishi BAND)