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他人を尊重できる人

 人それぞれ能力や生き方は違う・・・それを理解し合い認め合うのは尊重だけど、いつまで経ってもそれが理解できない人々が沢山になり、いつのまにか人類は摩擦の限界をむかえたのだろうな。

 私は私なりの役割があって、遊んでいる子たちを横目に見ながらその中でも勉強やスポーツ、絵や音楽にキラキラした瞳を持つ生き残る子たちに一生懸命学習の機会を与えている。

 エクゼクティブスキルを持つことの重要性、私の教える子供たちは自分自身で生きるためのスキルが必要だと気がついていて、色々な興味を求めてくる。

 学校生活は荒廃している。親たちは子供を学校に預けているから授業中の様子などわからないだろう。彼らに聞くと授業中におしゃべりの話し声が聞こえない日はないそうだ。先生が怒ったところできかないので今は放置らしい。これは現在の小学校で起きている話。

 ・・・これ以上の詳細は省く。縷々理由を書いたところで時間の無駄、無意味だからだ。

 今、世界は限界のところに来ていると思う。行き過ぎた自由で道徳までなくなっている。常に誰かを蹴落としいじめ、足を引っ張りながらと、まるで地獄そのものだ。

 その行き着く先は近い。もうすぐ一部の国々で文明がストップしてしまうのではないか?それぐらいのことが起きないと目が覚めないだろうなw、いや、起きても鈍感すぎて気がつかないだろうけど😊

 原始時代のような生活に舞い戻ったらどうする?日頃から電気も使わないようなサバイバルツール、ぐらいは備えておきたいですね。数ヶ月分の食糧と!

 

 

 

タグ 人権尊重
小西寛子: 小西寛子(声優・シンガーソングライター・司会・執筆)1975年埼玉県川越市生まれ、その後湘南、神奈川県平塚市で育つ。幼少からフルートを学び、相模女子大短期学部で造形、その後中央大学法学部卒。まったり声など独自のオリジナル声NHKおじゃる丸、逮捕しちゃうぞ、ドクタースランプ、浦安鉄筋家族、すごいよ!!マサルさん、デジタルモンスター他多数のアニメ、ゲームからTVバラエティー、CMまで、主演や主要キャラクターとして多数出演。自ら企画全構成を担当する番組・産経デジタルのiRONNA小西寛子のセカンドオピニオンや執筆活動の他、法知識を生かしたコメンテイターとしてTV番組にも出演。道徳、教育、幼少期からのエクゼクティブスキル私塾。刑事告訴状起草から民事手続全般(仮処分〜執行・差押え)本人自ら手続きする豊富な知識。ま特技としてはアコースティックギターなどのレストア、趣味のオートバイレストアや修理・改造、トライアル、トライク(3輪オートバイ)からスノーモービルまで所有、乗り物をこよなく愛す。