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Gretsch G6120T-59GE Golden Era Edition 1959 Chet Atkins という愛用品の一つを紹介。

G6120T-59GE

 こんにちは小西寛子です。今日はギターの紹介・・・といっても昨今、ギターでもなんでも品番を入れて検索さえすれば沢山の諸元が出てきますから、詳細はメーカーのウェブサイトなどでお調べ下さい😊

 さて、たまに私の写真でグレッチが登場します。大抵1960年代のダブルカッタウェイですが、あれはレコーディングでたまに使っているんです。最近ネックがかなり厳しい状態なのでお休みですがね。。。。

 今回のタイトルのG6120T-59GE、ビンテージギターばかりの私にしては赤ちゃん並みに新しいギターですw。新品のギターも買っているんですよ。G6120T-59VS Vintage Selection 1959 Chet Atkins という品名はネットなどには沢山出てきますがが、59GEについてはほとんど出てきません。

 グレッチといえばはチェット アトキンスさん、エディ コクランさんブライアン セッツァーさんなどで有名ですが、私が選んだこの59GEというギターは0フレット、センターブロック、ラッカー仕上げ、ビグスビー、オープンギアのチューナー、そしてTV Jones、ビンテージキャパシターを搭載。

 アバウトに言えば「色」以外、他の6120とはちょっと方向性の違う内容が「レコーディングを自分でする私」には特に必要な要素なのでこれを探して買いました。「探して」というのは日本国内には販売されていない品番なので、そういう表現になります。

 見るからにホローボディだけど中にブロックがあるので音が暴れないというのが気にいってます。レコーディングでは主に変化球で登場しています。私の録音はセッション形式なので、アンプを通してマイクで録音する際はよく抜ける綺麗な音が出てくれるので重宝しています。

 さてさて、あまり紹介になっていない気もするけれど、ホローボディを検討している方は一度弾いてみたら良いと思います。触り心地も良いですよ!

 今日はグレッチG6120T-59GEの紹介でした。

 Gretsch Guitars Twitter

小西寛子: 小西寛子(声優・シンガーソングライター・司会・執筆)1975年埼玉県川越市生まれ、その後湘南、神奈川県平塚市で育つ。幼少からフルートを学び、相模女子大短期学部で造形、その後中央大学法学部卒。まったり声など独自のオリジナル声NHKおじゃる丸、逮捕しちゃうぞ、ドクタースランプ、浦安鉄筋家族、すごいよ!!マサルさん、デジタルモンスター他多数のアニメ、ゲームからTVバラエティー、CMまで、主演や主要キャラクターとして多数出演。自ら企画全構成を担当する番組・産経デジタルのiRONNA小西寛子のセカンドオピニオンや執筆活動の他、法知識を生かしたコメンテイターとしてTV番組にも出演。道徳、教育、幼少期からのエクゼクティブスキル私塾。刑事告訴状起草から民事手続全般(仮処分〜執行・差押え)本人自ら手続きする豊富な知識。ま特技としてはアコースティックギターなどのレストア、趣味のオートバイレストアや修理・改造、トライアル、トライク(3輪オートバイ)からスノーモービルまで所有、乗り物をこよなく愛す。