【小西寛子コラム】見えない検閲と民主主義の危機 ― 表現者として私が体験した「言葉を奪う仕組み」シャドウバンの世界!

【小西寛子コラム】見えない検閲と民主主義の危機 ― 表現者として私が体験した「言葉を奪う仕組み」シャドウバンの世界!

XなどのSNSの普及により、誰もが自由に意見を言えるようになったと感じるかもしれません。しかし、現実には「組織的通報」という形で、特定の意見を排除する動きが存在します。  これは、集団で一斉に報告することで、投稿を削除させたりアカウントを停止に追い込む手法です。私自身、NHKおじゃる丸関連などの特定の投稿が突如大量通報を受け見えなくなった(シャドウバン)経験があります。
米問題

【オピニオン】高い、輸入不安、文化の消滅。米を日本の「公共財」として守るべき理由。

米は、ただのご飯じゃない。私たちの体を支え、心をつなぎ、日本という国の魂を宿す存在。朝のおにぎり、家族の食卓、神社のお供え・・・。米は生きることそのもの。でも、今、経済の冷たい論理がこの宝物を脅かしている。
New York Stock Exchange, USA

「私たちの税金はどこへ行く? 日本政府とアメリカの関係が国民を苦しめる真実」トランプ関税が明かしたモノは?

「私たちの税金はどこへ行く? 日本政府とアメリカの関係が国民を苦しめる真実」トランプ関税の深い谷。 「給料は上がらないのに、物価はどんどん上がる。税金も高いし、生活が苦しい…」  
伊藤詩織氏を消費し隠されるトランプ報道。「報道のコントロールと社会変革の戦い」

伊藤詩織氏を消費し隠されるトランプ報道。「報道のコントロールと社会変革の戦い」

告発者の役割は、本来、公的利益のために行われるべきものであり、個人の名声を得るための手段ではない。しかし、近年の社会では「告発者」という存在が、メディアによって一種のアイドル化、文化人化する現象が見受けられる。その典型例として挙げられるのが、話題の伊藤詩織氏である。