シンガーソングライターで声優の筆者小西寛子は、SNS「X（旧Twitter）」において、自身の名前「小西寛子」を検索しても最新の投稿が表示されず、9月24日以降の投稿が意図的に隠されている現象に遭遇しました。
これは通常検索では反映されない一方、検索コマンドを用いれば表示されることから、状況的にみて、「これは単なる不具合ではなく、検索制限（シャドウバン）による営業妨害、名誉毀損、信用毀損にあたる」事実と指摘したい。
筆者の公式アカウント @HirokoKonishi では、10月以降もアニメや音楽活動、社会的発信を継続している。しかしXの通常検索で「小西寛子」と入力した場合、検索結果は9月24日で止まっており、それ以降の投稿は表示されない状況が確認された。
一方で、検索コマンド
from:HirokoKonishi since:2025-10-01
を検索窓に用いれば10月以降の投稿も問題なく表示される。さらに筆者は、キャッシュや端末依存の問題を排除するためにインコグニートモード（プライベートモードともいう）でも検証を行ったが、やはり通常検索では最新が9月24日で止まっていた。
筆者はこの現象について、
「これは単なる技術的な不具合ではなく、意図的な検索制限（シャドウバン）です。投稿が存在しているにもかかわらず検索から排除されることは、音楽活動や言論活動に対する営業妨害であり、同時に名誉毀損・信用毀損にあたる法的事実です」
さらに、透明性と公正さを求める立場から @grok @xai @elonmusk @Support など関係者へ改善を要請している。
SNSの検索結果から特定ユーザーの投稿が意図的に除外される現象は、単なる個人の不便を超え、言論の自由や表現活動に対する重大な制約となり得る。筆者のケースは、その実態を明らかにする一例であり、悩んでいる人は筆者と同じ方法で試してみるのも良いだろう。
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