『以下、これまで未公開記事の一部分(令和5年5月21日現在)』
ANALONGシンガーソング編集部は、話題の「ジャニー喜多川氏関連の元アイドルの記者会見」について「職場等を特定されない」という条件で「生のご意見」を業界関係者から聞く機会を得た。
X氏はアイドル全盛時代の昭和50年代含め〜平成迄、音楽関連業界の現場で著名な音楽関係者(職種、役割含め特定しにくい表現にしています)らと現場や個人的なつながり(一緒に遊んだり)を持っていた方で、今回の話題とは関係ないが当時禁止されている違法な行為や大御所と呼ばれるアーティストの周辺を見てきた人物だ。
氏曰く、実際のところ故ジャニー喜多川氏については故人と言うこともあり、公平性の観点からこの場でも未確定な部分は言及しないと言う。当然、当編集部も方針は一致しているが、X氏は、当時の時代背景や芸能チックな慣習からすると、「当時の業界問題には、好ましくないものが多かった」という。
特に、音楽関連のテレビ業界については音楽番組など放送と音楽の関係が深い時代であるが故、「ジャニー氏の話題とは比較できない程の大きな問題を抱えている事案がいくつもある」という。
そしてX氏は、「全てこの手の問題をジャニー氏に押しつけてしまいそうで危険!周辺だけでなく、業界人の幅広い検証が必要だ、元ジャニーズ超有名アイドルや現時点で年齢的にも一番リーダー的な東山氏などの動向が鍵を握る」とも言う。
・・・その理由についてX氏は、元仕事仲間のある有名音楽レコード会社関係者が当時の上司(故人)から「具体的な行為」をされそうになった逸話を聞かせてくれた。実際、ご自身も誘われた経験があるといい、その誘いの方法など聞かされたが、すべて実名で、取り巻く全部の関係者が実在する人物なのが驚きである。
その他にも某巨大放送局の有名な音楽番組の元関係者の交友の話や、著名音楽関係者のアイドルとの㊙事件など驚くほど沢山ある。昨今言われている問題を、視聴者らは「メディアが扱わない」とお怒りであるが、こちちはそれこそ「全く記事に出来ない事象ばかり」で、ジャニー氏の件をメディアが扱うことによって、それ以上の危険な暴露合戦が始まってしまう危惧さえ感じられる・・。
お話をお伺いした方は、当時のジャニーズ事務所さんの周辺を見ているということもあり、実際の所をズバリうかがってみたが、「小西さんだから言うけれど、週刊誌や著名人でこの手の話している人は売名も多いです(笑)、特に問題のスピンに注意しなければなりませんね・・・そのうち色々話される方が出てくると思いますよ」とおっしゃっていた。
・・・・『抜粋』ここまで。
当ANALOGシンガーソング編集部では、小西寛子がこれまで産経デジタルなどの記事で意見を言ってきた。この問題が風化するのか健全な道へ進むのかよくわからないが、注視したい問題である。
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1. 山手坂 (3:42) 2. こころの白い花 (3:36) 3. サンディロード (4:48) 4. 彼女のカブリオレ80S (3:28) 5. 未来のルーレット (4:22) 6. 赤いリボンの頃 (3:30) 7. 港のバラッド (4:47) 8. マイナーコードの恋 (4:16) 9. 23歳 (4:03) 10. 虹ヶ浜 (4:05) 11. サボテン (5:10)
●価格(11曲)税込2530円、品番DSQI-22001 Wolfgang LABEL JAN4573392730009