小西寛子です。今日は私の開発したiPhoneアプリの一つを紹介しましょう。数ある「居場所お知らせアプリ」の中で、子どもからお年寄り、セキュリティに不安のあるビジネスマンまで使える「居場所」アプリはそこそこないですよね?このアプリは、それらの欲張り機能を重点的に考えて開発したものです。
待ち合わせで「今どこ?」と聞かれたとき、旅行先で自分の場所をうまく説明できないとき、子どもや高齢の家族から現在地を知らせてもらいたいとき。お仕事で車を使う(迎車、故障)などのとき、までそんな場面で役立つのが、「いまココ – IM HERE!」です。
「いまココ – IM HERE!」は、今いる場所を地図上に表示し、住所、緯度・経度、位置精度などを確認して、SMSやiPhone標準の共有機能で相手に送るためのシンプルなアプリです。Googleマップ、Appleマップ、Street Viewへの連携にも対応しており、日常の待ち合わせから、家族の連絡、運送・運輸現場での故障場所共有まで、幅広い用途に使えます。
まず何ができるアプリ?
「いまココ – IM HERE!」でできることは、とてもシンプルです。自分が今いる場所を取得し、地図と住所で確認し、その情報を必要な相手へ「SMS等を使って送る。」基本はこれだけです。
たとえば、駅の出口で待ち合わせをしているとき、相手に「東口の近く」と説明しても伝わりにくいことがあります。旅行先や住宅街、山道、配送先の近くなどでは、そもそも自分が正確にどの住所にいるのかわからないこともあります。そんなときにアプリを開いて「今ここにいます」を押すと、現在地が地図上に表示されます。表示された住所や地図情報を、SMSや共有機能で家族、友人、同僚、取引先などへ送ることができます。

基本の使い方
使い方は難しくありません。
- iPhoneで「いまココ – IM HERE!」を開く
- 「今ここにいます」を押す
- 現在地が地図上に表示される
- 住所、緯度・経度、位置精度を確認する
- SMSまたはiPhone標準の共有機能で相手に送る
- 必要に応じてGoogleマップ、Appleマップ、Street Viewで確認する
「現在地(居場所)を送る」と聞くと複雑に感じるかもしれませんが、このアプリは“必要なときにボタンを押して、必要な相手へ送る”ことを重視した設計です。「常に誰かに追跡されるためのアプリではなく、利用者自身が操作して「今ここ」を伝えるための道具です。」

待ち合わせでの使い方
一番わかりやすい使い方は、待ち合わせです。駅、ショッピングモール、イベント会場、観光地などでは、「ここにいるよ」と言葉で説明しても、相手がすぐに見つけられないことがあります。特に大きな駅や複数の出口がある場所では、「改札の近く」「コンビニの前」だけでは伝わりにくい場合があります。
そんなときに「いまココ – IM HERE!」で現在地を表示し、住所や地図リンクを送れば、相手は地図で場所を確認できます。タクシーや迎えの車に場所を伝えたいときにも使いやすい用途です。
子どものSOSや帰宅時の連絡に
子どもが道に迷ったとき、迎えに来てほしいとき、不安な場所にいるときにも、「今ここ」を送れると安心につながります。このアプリは常時見守りアプリではありません。そのため、保護者が常に子どもの位置を追跡するのではなく、子ども本人が必要なときに現在地を送る使い方が中心になります。
「困ったらこのアプリを開いて、今ここにいますを押して送る」家庭内でそうした使い方を決めておくと、帰宅時や外出時の連絡手段として活用できます。
高齢の家族の外出時にも
高齢の家族が外出先で道に迷ったとき、病院、駅、バス停、商業施設などで迎えを頼みたいときにも、現在地共有は役立ちます。電話で「今どこ?」と聞いても、本人が場所をうまく説明できないことがあります。住所がわからない、目印が見つからない、周囲の建物名が読めない。そうした状況でも、アプリで現在地を表示して送ることで、家族や介助者が場所を確認しやすくなります。
複雑な操作を減らし、必要なときだけ現在地を伝えるという点が、日常の連絡に向いています。
運送・運輸・配送現場での場所共有にも
「いまココ – IM HERE!」は、家庭用だけでなく、仕事の現場でも使えます。たとえば、配送中の車両トラブル、故障、停車位置、積み下ろし場所、工事現場、臨時集合場所など、住所だけでは説明しにくい場所を共有したい場面があります。
「道路沿いに停まっている」「倉庫の裏手にいる」「現場入口がわかりにくい」など、口頭説明では伝わりにくい場所でも、地図情報や座標を送ることで、相手が現地を確認しやすくなります。GoogleマップやAppleマップと連携できるため、受け取った側が経路確認につなげやすいのも実用的です。

災害時・緊急時の補助連絡として
災害時や事故時など、自分のいる場所を短時間で伝えたい場面でも、現在地の確認と共有は役立ちます。ただし、「いまココ – IM HERE!」は緊急通報機関へ自動通報するアプリではありません。緊急時は、警察・消防・救急などへの連絡を優先し、その補助として現在地共有を使う形になります。
位置情報の精度は、端末、通信環境、GPS、周辺環境、地図サービスの情報によって変わる場合があります。そのため、表示された情報を確認しながら使うことが大切です。
位置履歴を残さない、追跡しない設計
現在地共有アプリで気になるのが、プライバシーです。「ずっと追跡されるのではないか」「位置履歴が残るのではないか」と不安に感じる人もいます。「いまココ – IM HERE!」は、バックグラウンドで継続的に位置情報を追跡するアプリではありません。位置情報は、ユーザーがボタンを押したときに取得されます。
また、アプリ内に位置履歴を保存せず、運営者が管理するサーバーへ位置情報を送信・保存しない設計です。共有する相手やサービスは、利用者自身が選びます。常時見守りではなく、「必要なときだけ、自分で送る」という考え方の現在地共有アプリです。
AI研究者・小西寛子による実用アプリ
「いまココ – IM HERE!」は、AI研究者として活動する小西寛子が開発したiPhoneアプリです。AIやテクノロジーというと難しいものに聞こえることがありますが、このアプリが扱っているのは、とても身近な問題です。自分のいる場所をうまく説明できない。家族に迎えを頼みたい。仕事で故障場所や停車位置を伝えたい。でも、常時追跡や複雑な登録は必要ない。
そうした日常の小さな不便に対して、「今ここ」を住所と地図で一瞬共有できるようにしたのが、このアプリです。
アプリ概要
アプリ名:いまココ – IM HERE!
カテゴリ:ナビゲーション
対応:iPhone
対応OS:iOS 17.0以降
価格:350円
販売場所:App Store
開発・運営:Hiroko Konishi, OFFICE SQUIRREL LIMITED LIABILITY CO.
言語:日本語・英語
主な機能:
現在地取得、地図表示、住所表示、緯度・経度表示、位置精度表示、SMS共有、iPhone標準共有、Googleマップ連携、Appleマップ連携、Street Viewリンク、位置履歴非保存、バックグラウンド追跡なし
関連リンク
「いまココ – IM HERE!」公式サポートページ
https://hirokokonishi.com/imakoko/index.html
App Store「いまココ – IM HERE!」
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%84%E3%81%BE%E3%82%B3%E3%82%B3-im-here/id6801826665
「いまココ – IM HERE!」は、現在地を住所つきで確認し、必要な相手へすばやく共有するためのiPhoneアプリです。待ち合わせ、旅行、子どものSOS、高齢者の外出時連絡、運送・運輸現場での場所共有など、使い道は日常にも仕事にも広がります。常時追跡ではなく、必要なときだけ自分で現在地を取得して送る。そのシンプルさが、このアプリの大きな特徴です。
