癒やしの声、小西寛子ニューアルバム「彼女のカブリオレ80s」。聞き込むアルバムと言うよりは日常的に流しておける音楽を作りたい。又、どこででも聞ける出前ライブハウスサウンド(バンドサウンド)を意識した生録音。緊張感と躍動感、昔ながらの狭いライブハウスのテイストを凝縮しました。
スタジオ空間のノイズ、楽器を手に取る音などほとんどそのままのリアルサウンド。
前作2020年夏、録音までのすべてが70’sミュージックのアナログテイストで固めたこだわりのミニ・アルバム「1975」のリリース以来、約2年ぶりのリリースとなる本作品「彼女のカブリオレ80S」。今回は70〜90年代をテーマに、「小西寛子生歌・演奏」でのアナログテイストを継続。
*前作、1975の作品の意外性やオリジナリティの高評価は販売サイトなどでレビューとしてhttps://www.amazon.co.jp/dp/B08F6R3TH7などで閲覧可能。
親しみやすいメロディ、70〜80年代、青春時代に流れていそうな音楽を!
今回も全11曲の作詞・作曲、レコーディングを主に小西寛子が担当、更に、自身が参加しているビートマニアシリーズ(ポップンミュージック)等の楽曲提供などから参加する本人ユニットのBAND「LITTLE CURE」と共に曲を創り上げている。3ピース構成のバンド全員でアレンジを施した全11曲を収録したアルバムとなっている。
アルバムの世界観は、現代の慌ただしい時間の流れに支配されない「人間らしい時の刻み方」を自分の詞、歌声と楽器演奏と共に表現した。歌謡曲からロック、サーフィン、GS 風,バラードなどジャンルを超えた全11曲。流行にとらわれない定番ソング集「大人でもじっくり聴ける癒やしのアルバム」。
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No /曲名 / 作詞・作曲 / 演奏時間
1 / 山手坂 / 小西寛子・LITTLE CURE / 00:03:42
2 / こころの白い花 / 小西寛子 / 00:03:36
3 / サンディロード / 小西寛子 / 00:04:48
4 / 彼女のカブリオレ80S / 小西寛子 / 00:03:28
5 / 未来のルーレット / 小西寛子・LITTLE CURE / 00:04:22
6 / 赤いリボンの頃 / 小西寛子 / 00:03:30
7 / 港のバラッド / 小西寛子・LITTLE CURE / 00:04:47
8 / マイナーコードの恋 / 小西寛子・LITTLE CURE / 00:04:16
9 / 23歳 / 小西寛子 / 00:04:03
10 / 虹ヶ浜 / 小西寛子・LITTLE CURE / 00:04:05
11 / サボテン / 小西寛子・LITTLE CURE / 00:05:10
制作中デモ、低音質ですが、サンプルでそのライブサウンドを試聴して体感出来ます。
●価格(11曲)税込2530円、品番DSQI-22001 Wolfgang LABEL JAN4573392730009
声優・シンガーソングライター、10月26日埼玉県川越生、神奈川県平塚育ち。
相模女子短大、中大法卒。NHK『おじゃる丸』をはじめ、『逮捕しちゃうぞ』『ドクタースランプ』『浦安鉄筋家族』『すごいよ!!マサルさん』『デジタルモンスター』ほか多数のアニメ、ゲームなどに主演や主要キャラクターとして出演。小西寛子本人をイメージした「十兵衛ちゃん」など、日本アニメ史上珍しいアニメもある。
音楽面では、1994年のデビューからこれまでメジャーレーベルで50枚以上のCDを発売、昨今はシンガーソングライターとしてメインで活動、演奏から作詞・作曲・編曲、レコーディングまで全てこなす。
楽器 ギター、フルート(子供の頃〜芸大卒フルーティストに師事)、ドラム(ミュージシャンに師事)、ピアノ少々
質問ですが、小西さんは以前も『1975』という曲を発表しましたが、7,80年代を回顧する曲を作ろうとしたのですか?別に構いませんが、やはりあの時代には日本に活気があったからでしょうか?
余談ですが、私の知り合いが言っていたのですが、今のおじゃる丸のOPは椎名林檎さんが歌っているそうです。10年前に私が見た時は北島三郎さんの渋い歌だったのでロック調の椎名林檎さんになっていたのは驚嘆しています。犬丸さんがそれを見たら悲しむでしょうね。小西はどう思いますか?