「昭和のNHKスタンドマイク」みたいなサランネットでFender Champ12を輝かすw

 ギターレコーディングなどの録音で「マイクをあてる場所」は数カ所あるんですが、大体中央からはずれた場所。写真で見ればわかるとおり、かすれて穴の開いた場所がそう!

 録音内容によっては下だったりするけれど、大抵センターの横付近。よって、ダイナミック型のマイクをあてるとき、金属部分がネットにあたりだんだん削れてくる。何十年も使えばそれなりにヤレてくる・・・。

 昨日は「猫の爪でボロボロになったJBLのサランネット」を交換した記事を公開したけど、そのサランネットを注文するとき、「同時にギターアンプ用のネット」も注文した。で、、、納期遅れ本日着。

 このネットはとても「昭和臭」のするデザイン。Fender champ12などの80年代アンプに使っているものは結構古い感じがするけれど、なんかオーラがないっw・・で、某無線から取り寄せた「昭和サランネット」。

 かなり分厚く編んであってとても強い!!光り方がNHKが白黒の時代のSONYのマイクみたいでしょ?実際昭和の在庫品だと思うけど!マイクを差し込んでも跳ね返すトランポリンのような感じ!

 アンプからフロントを外し、ホチキスを外し、糊でついているネットをはずし、型取りした「昭和サランネット」を貼り付けDBボンドで止め、やや乾いたらホチキスを打ち込む!「指まで止めないよう」注意しながらしっかり打ち込む。

  ロールで届いた生地を切って更にカット用のアタリをつけて切る。

指を止めないようw注意して打ちこむ

最初はちょっときついけど、むりむりっとはめ込んでネジを締めて出来上がり。オーラが出てきたぞ!!あとは私のギター腕を磨かなければ☺️練習練習!!!

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